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ピアスを開けるか迷う時はどうすればいい?痛みへの不安を和らげるには?
ピアスを開ける時は、色んな心配が際だって迷ってしまいますよね。
痛いんじゃないか?腫れるんじゃないか?お手入れがしっかり出来るのか・・・?
ピアス自体はおしゃれでも、ピアッシングが傷を作る行為だと分かっているからそうした悩みが出てくる人も多いそうです。
ピアスを開けたい気持ちはあるけど、迷ってしまう・・・
そんな人は焦らないで、もう一度ピアスの完成形までを見つめなおしてみましょう。
ピアスを開ける時の迷いは想像が膨らむから
ピアッシングをする際に、迷いが生じた時、その迷いの原因はなんでしょう?
それぞれで理由は違ってきますよね。
痛いんじゃないかな?
腫れるんじゃないかな?
お手入れもしっかりして綺麗なピアスホールが出来るかな?
罪悪感を持つんじゃないか?
など、様々です。
ピアッシング自体は無理にするものでもありませんし、想像が膨らむほど、迷いは増えると思ってください。
痕が消えることはないので、迷いがある時に開けると、後悔をしないとも言えません。
ピアスを開けるべきか、しないべきか、迷いを消していけるか、もう一度焦らず見つめなおしてみましょう。
ピアスに対する自分のイメージは?
ピアスを開ける時のイメージは、どんなものですか?
迷った時には、全ての迷いと向き合ってはいけません。
一気に解決する問題はないので、一つ一つの対策をしっかり考えましょう。
また、一番多いのは痛みに対する抵抗だと思います。
ピアッシングの痛みは、ファーストピアスであれば、余計に未知のものですからね。
周りから得る情報も手伝って、どんなものかわからないから、想像してみます。
想像できないから怖いと感じるんです。
ピアッシングの方法でも変わって来ますが、ピアッシングの場合は一瞬、ニードルの場合はじんわりと、といった感じです。
私は両方経験がありますが、ピアッサーの場合、一瞬痛くてあとは音と勢いに少し驚きました。
ニードルの時はじわじわ痛むので、最終的に耳が熱くなって麻痺しました。
私自身、痛みに強いとか弱いとか極端な偏りがないので、ごく一般的な感想だと思いますが、どちらにしても痛むことは痛みます。
一瞬か、少し時間をかけるかの違いですね。
覚悟が決まればどちらも怖くはりませんし、不安なら病院かスタジオを頼れば、いざ開ける時の躊躇いもなくなりますよ。
痛み以外のピアスに対する不安材料とは?
そして、腫れるか、ホールが綺麗に完成するか、などの状態の問題は、アフターケアをしっかりして、気になる時に病院を受診すればクリアできる問題です。
面倒くさがりの人は、お風呂の時に耳を一緒に洗う癖をつければ、クリアできます。
罪悪感と言うのは、いざ開けてから、身体に傷を作ってしまったという意味での罪悪感です。
何かのタイミングでピアスホールを後悔したり、なんとなくいけないことをしてしまったという意識で、ピアスを楽しめなくなった時は、完全な罪悪感になっています。
これは気持ちの問題ですが、一生ものではあるので、ピアッシングをする前に自分の性格と気持ちと、しっかり向き合ってください。
それでも迷う場合、ピアスは一度保留にして、ピアス以外のイヤーアクセサリーを試してみましょう。
ピアス以外のイヤーアクセサリーでもおしゃれはできる?
ピアスがダメならイヤリング、と思うでしょうが、ピアス以外にも耳を飾ってくれるアクセサリーは多数あります。
イヤーカフ、マグネット、耳つぼジュエリー、接着タイプイヤリングなど、様々です。
耳つぼジュエリーに関しては、ジュエルシールなのですが、名前の通り耳にあるツボを刺激することで、身体の不調を改善することもできます。
ピアスに負けず劣らずなジュエルシールなので、試してみる価値はありますよ!
さいごに
ピアスにこだわる理由や、迷いをしっかり見つめてみると自分なりの答えが見つかります。
衝動的であったり、友達がやっているからといった理由であったり、そんな時は迷っても結果的に開けたい気持ちの方が強くなるでしょう。
しかし中途半端に迷った状態で、ピアスを開けることは、少なからず失敗に繋がります。
ホールの貫通が半端であったり、曲がってしまったりですね。
セルフで開けるならなおさらですから、やり直しのきかないピアスだからこそ、焦る気持ちを落ち着かせて、納得のいくピアスを開けましょう。