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軟骨ピアスがバレない4つの方法とは?
軟骨ピアスを開けたはいいけどピアスホールが安定してピアスを外せるようになるまでの期間がまだまだある・・・。
でも学校や仕事、お悔やみの席などピアスを外さなくてはいけないことってたくさんありますよね。
今回は軟骨ピアスをばれないでつけたままでいる方法について紹介したいと思います。
軟骨ピアスをバレないでつけたままでいる4つの方法!
ファーストピアスを隠す方法として、周囲にバレにくく、かつ手軽にできる方法について説明したいと思います。
(1)絆創膏を貼る
ピアスを覆うように絆創膏を貼って隠す方法です。
この方法で一番大切なのが、ピアスホール周辺の皮膚や傷口に負担をかけないために、絆創膏の粘着テープの部分をピアスに直接つけないようにすることです。
粘着テープとピアスがくっついてしまうとはがす際にピアスホールに負担がかかってしまいます。
小さめサイズの肌色絆創膏のガーゼ部分をピアスに当てるようにして耳に貼ります。
もしピアスと粘着テープがくっついていしまう場合は、小さく切った薄手のガーゼを別に用意してピアスに乗せてから絆創膏を貼るようにします。
(2)専用テープやシールを貼る
絆創膏以外にも貼る方法で、ファーストピアスを隠すのに医療用の半透明テープや肌色の粘着テープ、タトゥーを隠すシールを使用するやり方です。
これらのテープも直接ピアスに貼ってしまうとピアストラブルの原因となるため薄いガーゼをピアスの部分に貼って、ピアスや周辺の皮膚に直接テープが触れないようにしましょう。
(3)髪型で隠す
髪型でさりげなく隠す方法は最も不自然さがなくバレにくい方法です。
耳が隠れる長さのショートヘアやミディアムボブだと一番バレにくいようです。
結んだりしなければロングヘアも効果的ですが、どのヘアスタイルでも髪は耳にかけないようにしましょう。
(4)透明ピアスにつけ替える
バイトや仕事の間だけファーストピアスと透明ピアスをつけ替える方法も、広く知られています。
ピアスホールの傷口が塞がっていない場合はおすすめできない方法ですが、傷口が乾いて薄い皮膚ができてきたらこの方法も使えます。
雑菌などの心配もあるためきちんと消毒して清潔な状態でつけ替えるようにしましょう。
軟骨ピアスはファーストピアスを外すと塞がってしまう
軟骨ピアスで特に外すと好ましくないのがファーストピアスです。
ピアスホールが完成していない状態でファーストピアスを外すと、1日でピアスホールがかなり狭くなってしまい、そのままピアスが入らなくなってしまうということがあります。
縮んでしまったピアスホールに無理やりピアスを入れなおそうとすると、ピアスホールを傷つけてしまうことになりかねません。
安定期間を過ぎる前にファーストピアスを外してしまうと、化膿や肉芽の発生など炎症を起こしてしまいます。
特に軟骨ピアスは軟骨の再生によりピアスホールの安定までに時間がかかります。
そのためファーストピアス、セカンドピアスの時期はピアスを外して過ごすことはおすすめできません。
まとめ
軟骨ピアスをバレないでつけている方法として、絆創膏を貼る、専用テープやシールを貼る、髪型で隠す、透明ピアスにつけ替えるなどの方法をご紹介しました。参考になったでしょうか?
できれば隠さないで軟骨ピアスをつけていたいものですが、ピアスを外さなければいけないタイミングってたくさんありますよね。
これらの方法を活用して軟骨ピアスをバレないでつけていられるようにしましょう。
どうしても外さなければいけないときがあることが前もってわかっている場合はその時期までにピアスホールが完成するように考えて軟骨ピアスを開けるようにすることも1つの方法ですね。