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ピアスを5個開けた時のバランスは?おしゃれへの影響とは?
ピアスを複数5個や7個開ける時に、そのバランスに意味があることはご存知ですよね。
特に気にはしていなくても、風水的な意味を持つと、知らずしらずのうちに作用していることもあります。
今回はピアスを5個開けたときの両耳への振り分けやバランス、ファッションの面や風水の面にはどんな意味があるのか?をご紹介していきたいと思います。
ピアスの5個のバランスはファッションに影響ある?
総合的に5個ピアスをつけたいと言うときに、バランスをとるために、まず考えるのは左右への割り振り方ですよね。
どちらに何個つければいいのか、どの位置につければいいのかを考えます。
人間の耳は、身体の中でも一番形が終わらないまま過ごしていく部位です。
1:4にするのか、2:3にするのか、それとも0:5にするのか・・・
ファッションの面で見ると、2:3が無難であると言えます。
数の偏りの差が大きいと、耳だけではなく顔の全体像のバランスが崩れて見えます。
つけるピアスによっては、洋服を選ぶ際のネックにもなってきますので、左右の数の差は、あまり大きく広げないようにしましょう。
ちなみに、個人的な意味を持っていたり、この先にピアスを増やす予定がある場合は、数の偏りはあまり気にしなくて大丈夫ですよ。
ピアス5個は左右にどうやって割り振ったらいいの?
海外では、意味を持たせたい方の耳に偶数個のピアスをつけるといった習慣があります。
この習慣は、日本でも浸透してきていて、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
これは、左耳は男性的な意味、右耳は女性的な意味を持ちますので、男性が右耳に偶数個=守られたい(ゲイ)、女性が左耳に偶数個=守りたい(レズビアン)という意味が成り立ってしまうのです。
この面から考えても、男性の場合は、左に2個、右に3個がいいですね。
そして、女性の場合は、左に3個、右に2個がいいでしょう。
これで、それぞれの意味が強調されます。
ピアスの5個はいろんな意味を持つことも覚えておこう
日本では、奇数が縁起のいい数字だと言われています。
そして、陰陽道では5という数字は、真ん中を示し、結びを表す数字です。
真ん中と言うのは、全体像を見渡せる位置でもあり、風水でも全体運を上げる数字として、知られています。
複数個開けたいけど、何個を目指すかは、悩んでしまうなと言う方は、是非数字の意味を考えて、5個を目標にしてみてはいかがでしょうか?
実際にピアスをつける時のバランスとれたつけ方
ピアスの割り振り方も、意味も把握したあとは、実際どのようにピアスをつけるかです。
正直、好みや自分のセンスを信じて決めることが一番ですが、なかなか定まらないと言う方には、三点式という付け方もオススメです。
これは実際に、私もやってみたことですが、パッと見た時にうまい具合に、綺麗なバランスをとれています。
三点式の開け方
三点式に開けたい時は、まずここに絶対開けたい!という場所を1つ決めます。
そして反対の耳に向けて、二本の線を引くイメージをするのですが、下の線は地に対して平行です。
上に向ける線は、反対の耳の軟骨(その中でも一番外に出ている部位)を目指します。
その線が耳と重なる部分が点です。
これで、3か所決まりましたね。
最初に決めたピアスが、2個つける予定の耳であれば、もう一つはそのピアスの、出来るだけ近くにおきます。
耳の形を見て、おさまりがよさそうな場所が、ベストです。
最初に決めたピアスが、3個つける予定の耳であれば、等間隔で残りの2個を連ねて3連にするか、極端に離してトラガスやヘリックスを使うのもいいですね。
わかりにくいなと思ったら、とりあえず1つは絶対的な位置を作ってください。
1つが決まれば全体のイメージというのは湧きやすいです。
数字も位置も、絶対にこうしないといけない決まりはありませんが、少しでも悩んだ時の参考にするには、役立つ情報ですので、知識として役立てられるように覚えておくといいですね。
さいごに
ピアスを5個開ける場合には
男性の場合は、左に2個、右に3個
女性の場合は、左に3個、右に2個がいいでしょう。
こうすることで、海外で言われるピアスの数についても問題がなくなります。
また風水的な意味合いからも5という数字は「全体像を見渡せる位置でもあり、風水でも全体運を上げる数字」とされていますから運気も上がりそうですね。
5つ開ける場合のバランスは、今回ご紹介した三点式を参考にしてみてくださいね。