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ピアスの一番かわいい位置はどこ?魅力を最大に引き出すコツとは?
おしゃれの一つでもあるピアスはつける位置で結構悩みますよね。
せっかくかわいいピアスを買ったんだから、かわいく見える位置につけたいし自分の魅力を引き出すバランスも知りたいですから。
今回はそんな悩みを解消するべく、可愛くみせるピアスの位置についてご紹介していきたいと思います。
かわいいを最大限に引き出すピアスの位置は?
ピアスをつける位置って、結構悩みものですよね。
小ぶりなものから存在感のあるもの、フックタイプのものやカフスタイプのもの、様々なオシャレで耳を彩る事が出来ます。
せっかくなら可愛く見える位置につけたいと思うのは当然で、ファーストピアスであればなおさらのことです。
両耳につけるのか、片耳だけにするのか、バランスも気になるところです。
そんな時にの一の決め方は、一度、鏡で自分の耳をじっくり観察してみてください。
耳の形はひとそれぞれで、1mmずれるだけでもピアスの印象はがらりと変わります。
ペンやジュエルシールを貼ってみて、ここだと思う場所に印をつけてみます。
またその際の注意点は、鏡を至近で見るのではなく、遠目に見てください。
手鏡よりも姿見ほ方が全体のバランスが見えるので、オススメですよ。
女性の場合は、耳たぶの真ん中あたり、耳たぶの下端と耳の前線から7~8mmくらいの場所が、病院で勧められる基本的な位置です。
ど真ん中よりは少し下、そのくらいの方がかわいく、オシャレに見える位置だと言われています。
他にも耳たぶより少し外側、耳たぶより少し高め…など、ど真ん中を避けている人は多いようですね。
実際耳たぶが大きめ、これは福耳と言われる形の耳ですが、耳たぶの真ん中につけてしまうと、フックタイプの場合、耳たぶが邪魔をして揺れる動きがなくなる、カフスタイプの場合耳たぶを挟みこんでしまう、などの問題もあります。
いろんなタイプのピアスを楽しみたい場合は、やはり真ん中より少し下の方を狙うと、かわいいスタイルの楽しみ方も広がります。
ピアスを複数つけたい時は気をつけたい位置とは?
ピアスを一個つけて満足の人もいれば、複数つけたい人もいますよね。
ピアスを複数つける場合のこだわりを自分で再確認しましょう。
ピアスの間隔を空けてつけたい場合は、耳たぶだけではなく、軟骨にも範囲は広がることもあります。
軟骨にピアスをつける場合、ピアスの種類も耳たぶよりも限られてきます。
そして軟骨は耳たぶよりも範囲が狭くなるので、逆に少し内側を意識するといいでしょう。
そうでないと洋服に引っかかってしまい、最悪の場合は、引きちぎってしまう事もあり得ます。
軟骨は内側で耳たぶが外側だと、バランスが悪くなるのではと心配する方もいるとは思いますが、元々耳の輪郭は綺麗な曲線になっていません。
複数のピアスをつけてかわいく見せたい時、ピアス同士の間隔が狭い場合は、耳の輪郭をたどるようにつけるとバランスよく見えます。
逆にピアス同士の間隔が空いている場合は、中心位置となるピアスを決めて、そこから徐々に位置を外に広げるイメージで並べると華やかさも加わってかわいく見えますよ。
位置や大きさによって見え方が変わるピアスの魅力!
同じピアスでも、つける位置によってはがらりと印象が変わります。
小ぶりでかわいらしいピアスは軟骨に持っていくと、目立ちにくくなって寂しくなりますし、大きな石のピアスを耳たぶに持ってくると、存在感がありすぎてかわいい印象とは遠くなってしまいます。
わたしもピアスをいくつかつけていますが、位置には結構悩みました。
何度かに分けてピアスホールは増えましたが、毎回、位置だけで相当悩みます。
ですが、最初に決めた位置に悩んだ分、失敗したなと言う経験は一度もありません。
悩みに悩んで、「ここにつければ大丈夫!」と言う位置を決められると、後は自然と自分にぴったりなピアスを選ぶ事が出来る様になります。
それも「かわいい」を満喫するための楽しみの一つですね。
自分で決めきれない場合は、第三者の意見を聞くといいかも知れません。
客観的に見るバランスは、自分で鏡を見るだけではとらえきれないものです。
さいごに
ピアスのかわいい位置としては真ん中より少し下がおすすめです。
バランス的なこともそうですが、いろんなデザインのピアスをつけるならば真ん中より少し下がった位置を選ぶのがコツです。
メイクと同じで、耳を綺麗に飾ってくれるピアスですが、メイクと違うのは身体に穴をあける事です。
せっかく身体を張って楽しむのですから、是非ピアスを飾る位置にもとことんこだわり、オシャレを楽しんでくださいね。