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ファーストピアスが腫れたときはどうする?原因や対処方法も紹介!
ファーストピアスを開ける時は、誰もが楽しみな気持ちを持って開けますよね。
ですが、同時に少し緊張も感じているのではないでしょうか?
痛いんじゃないか?
腫れたらどうしよう?
無事にホールは完成せるのだろうか・・・?
いろんな心配がありますよね。
特に腫れることに関しては、更に怖い気持ちもあると思います。
実際、腫れてしまった時には、どうしたらいいのでしょう?
今回は腫れてしまう原因や対処方法などを詳しくご紹介していきたいと思います。
ファーストピアスが腫れる原因を知っておこう
ファーストピアスを開けた時の腫れの原因は、いくつかあります。
何度もピアッシングを繰り返すことで、一度学んだことは避けられますが、初めての体験は真っ白な状態からのスタートですよね。
気を付けているつもりでも、腫れてしまった・・・
ということは、珍しくありません。
なので、ファーストピアスでは何がダメージになるのか、しっかり理解しておくことが必要です。
細菌が入ってしまった!
金属アレルギーを起こした!
ピアスをいじり過ぎた!
ピアスのキャッチが食い込んだ!などが多くの原因です。
そして、稀にですが、ファーストピアスで、耳の毛細血管を多く攻撃してしまったということもあります。
ピアッシングの衝撃で、毛細血管をいくつか攻撃してしまい、内出血が腫れるという場合です。
内出血自体は、時間の経過とともに落ち着きますが、痛みも長く続きます。
私の場合は、ピアスがまっすぐ入っていなくて、ホールをねじっている状態が続き、腫れてしまいました…。
ファーストピアスが腫れた時にはまず冷やす
ピアッシングをして腫れた場合は、応急処置として冷やします。
炎症を起こしているので、落ち着かせるために、冷やしたタオルや保冷剤をあてましょう。
ピアスを外して消毒を行いますが、ファーストピアスの場合すぐに外したくはない気持ちもありますよね。
その場合は、冷やしながらピアスのキャッチが食い込んでいないか、痒みがないか、などの他の症状がないかを確認してみます。
痒みがある場合は、アレルギーを起こしてしまっているので、残念ですが、一旦ピアスを外しましょう。
ピアスのキャッチが食い込んでいたり、耳が締め付けられる感覚がある場合は、ピアスがしまり過ぎていないか確かめ、ぎりぎりのところまで緩めます。
もしもピアスの脇から出血している場合、不自由ではありますが、長めに冷やすことがオススメです。
腫れが引かず痛みも続いたり、出血が続き膿んでしまった場合は、すぐに病院に行きましょう。
特に黄色い液体がだらだら続く場合は、完全に耳の中で化膿してしまっているので、放っておいても悪化する一方ですよ。
ファーストピアスが腫れないための対処方法は?
腫れた時の対処法を、きちんと心得ていても、やっぱり最初から腫れないに越したことはありません。
少しでもリスクを減らすために一番いいのは、病院で開けてもらうことです。
ピアスホールは傷口ですから、清潔な環境下とピアッシングが一番の予防になります。
セルフで開ける場合、前提として手も耳も清潔にしておきます。
そしてピアッサーは金属アレルギー対応のものを使うといいでしょう。
ニードルで開ける場合も同じです。ファーストピアスはアレルギー対応のピアスを選んで、リスク回避します。
さいごに
ピアッシングをして、腫れてしまったとしても、正しい処置をすれば大変なことにはなりません。
怪我に免疫のない人は、動揺してしまうかもしれませんが、そんな時は自分でどうにかしようとせず病院を頼りましょう。
繰り返しになりますが、ピアスは傷を作るのと同じです。
最初は必ず、大なり小なり腫れますし、じんじんとした感覚は腫れているからだと思ってしまいます。
実際は、耳に対する攻撃の衝撃からのものなので、時間とともに引いていきます。
ですが、万が一他の原因がある場合も考えて、ピアッシングの前後は耳を清潔にして冷やす事を心掛けて、開けるようにするといいですね。