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軟骨ピアスは寝る時に外したほうがいい?つけたままの場合の注意点は?
軟骨にピアスをあけたはいいけど寝るときにこのピアスどうするのが正解?って悩みますよね。
寝る時は外すべきか?つけっぱなしでいいのか・・・不安。
そこで今回は軟骨ピアスを寝るときにどうするのが適切か?就寝時に気をつけたい注意点も詳しくお話していきたいと思います。
軟骨ピアスをあけたばっかりのときは…
軟骨にピアスをあけたばかりの時や、ピアスホールを安定させるためのファーストピアスの期間は基本的につけたままにしましょう。
ピアスはあけたばかりの時は腫れてしまう場合が多いので横向きで寝る癖がある人は要注意です。
かくいう私も右耳のヘリックスをあけたため、右耳を下にして寝ることが数か月ほど痛みのためできませんでした・・・。
また、シーツや枕カバーにピアスが引っかからないようにタオル生地など引っかかりやすいものは避けましょう。
軟骨ピアスのファーストピアス期間中の就寝時に気を付けたいこと
せっかくあけた軟骨ピアスが安定せず、むしろピアストラブルが起こってしまったら悲しいですよね。
ピアスホールを安定させるために就寝時に気を付けたいことをいくつかまとめてみました。
(1) 枕カバーは清潔にしましょう
ピアスがあいている側の耳を下にしないように気を付けていても寝返りなどで、ピアスホールと枕カバーが接触することがあります。
枕カバーが清潔でないと雑菌などからピアスホールが化膿してしまうことがありますので、枕カバーの洗濯をこまめにして枕を清潔に保つようにしましょう。
(2) ピアスホールを枕に押し付けないようにしましょう
寝るときはできるだけ、ピアスのあいた側の耳を下にしないようにして寝ましょう。
両耳あけてしまった場合はできるだけ仰向けで寝るようにしてくださいね。
ピアスを枕に押し付けてしまうと、あいたばかりのピアスホールに刺激が加わり傷が出来て、腫れてしまうなどトラブルの原因になってしまいます。
軟骨ピアスが痛くて眠れないときはどうしたらいい?
ピアスホールがずきずきしたりと痛む場合は、保冷剤をハンカチなどで包んで耳に当てて冷やしてみましょう。
あるいはピアス部分をせっけんをよく泡立ててピアス部分をシャワーで洗い流すことで軽減することもあります。
それでも痛みが取れない場合や、ピアスホールが赤く腫れてきた場合などは、早めに病院で診察を受けるよいうにしましょう。
安定した軟骨ピアスならつけたまま寝てもいい?
軟骨ピアスをつけたまま眠りたい場合、ピアスの形状によりお勧めできない場合があります。
布団に引っかかるデザインのファッションピアスや、フープタイプのものは外して寝たほうがいいようです。
外して寝たほうがいいピアス
・チャームが垂れているようなロングタイプのモチーフのピアス
・大振りのモチーフのピアス
・ラージゲージのトライバルデザインのピアスなど
つけて寝てもいいピアス
・ラブレットスタッド
・バナナバーベル
・ストレートバーベルなど
つけたまま寝てもいいデザインのピアスは、あくまでシンプルなデザインのものに限られるようです。
ほかにもキャプティブビーズリングや、セグメントリング、サーキュラーバーベルなどがありますが、円形のデザインのピアスは引っかかりやすいのであまりおすすめできません。
ただし、サイズが大きいものなど寝るときに圧迫されて痛みが出る場合は外して寝ることをおすすめします。
無理につけたまま寝るとピアスホールが傷ついて炎症や化膿などのピアストラブルが起こってしまう可能性が高くなります。
そのため、ピアスホールが安定している場合、余計なピアストラブルをさけるためには外して寝たほうが安心かもしれませんね。
まとめ
軟骨にピアスをあけたばかりの時、ピアスホールを安定させるためのファーストピアスの期間は基本的に外さないようにしましょう。
また、枕は清潔に!という事は大切です。
軟骨ピアスはピアストラブルをさけるために、ピアスホールが安定するまでの間は注意しながら装着して寝るようにしましょう。
ピアスホールが安定してからは外してから寝るほうが余計なトラブルなくピアスを楽しめそうですね。