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ピアスの2個目をあけるならどの位置がいい?イヤーロブ?軟骨?
初めてピアスをあけてピアスホールが安定したころ考えるのが、もう1つピアスホールを増やしたいなってことではないでしょうか?
耳にピアスホールを新しくあけるならどこがいいだろうか?
イヤーロブにもう一つがいいかな?
いやいや軟骨にチャレンジしてみようかな?
おしゃれも楽しくなるし、迷ってしまいますよね。
今回は2つ目にピアスをつけるならどこがいいのか?そのことについてお話ししたいと思います。
2つ目のピアスはやっぱりイヤーロブ?軟骨ピアスに挑戦してみるのもあり!
はじめてのピアスはたいていの方は1つ目にイヤーロブにあけている。としてお話をすすめさせてもらいますね。
イヤーロブにあけたピアスホールが安定してきた場合、あらたにピアスホールの上か下かに間隔をあけてもうひとつピアスホールをあけるのがおすすめです。
近くにあけすぎると大振りのピアスを付けたときにピアス同士がぶつかってしまうので自分のつけたいピアス同士がぶつからない程度の間隔はあけてピアスホールをあけるようにしましょう。
イヤーロブはひとつで充分、でももうちょっとピアスをあけてオシャレを楽しみたい、そんなあなたには軟骨ピアスがおすすめです。
軟骨ピアスはあける場所によって名前がたくさんあります。
自分の好きな部分にあけてぜひオシャレを楽しんでほしいです。
軟骨にピアスをあけたい人におすすめの耳の場所
今回は軟骨ピアスの中でも人気のヘリックスとトラガスについてお話ししたいと思います。
(1)ヘリックス
耳たぶ以外の部位で耳に沿った軟骨の部分をヘリックスと呼びます。
軟骨ピアスの中でもあけやすいため一番人気がありますね。
あける場合は耳上部の内側に折れ曲がっている軟骨の部位の自分でピアスをつけたら一番いいと思う好きな位置であけましょう。
また、耳の上部に縦にあけたヘリックスは、アンテナのように見えることからアンテナヘリックスとも呼ばれています。
(2)トラガス
耳の穴より前にある三角の形の軟骨の部分のことをトラガスと呼びます。
ピアスを付けた感じもかわいらしく、オシャレな方は一番初めにあけたいという方も多いそうです。
トラガスは複雑な形をしているため初心者のセルフピアッシングには難易度が高めです。
またトラガスはあけ方が非常に重要になってくるため自分でピアッシングをして失敗するリスクが高いため、ピアススタジオであけてもらうことをおすすめします。
ピアスを左右の耳にあけるときに発生する意味
あまり意味まで意識してピアスをあけている人はそんなに多くはないと思いますが豆知識として知っていても損がないと思い、意味についても調べてみました。
(1)左右どちらか片方だけにピアスをしているときの意味
女性の場合は、右耳だけにピアスをあけるのは「優しさや成人した女性」を表します。
男性の場合は左耳だけにピアスをあけるのは「勇気と誇りの象徴」を表します。
(2)注意したほうがいいピアスホールの数と位置
女性が左耳に偶数のピアスホールをあけている場合、レズビアンという意味をもつことがあります。
また、男性も右耳だけにピアスをあけている場合、ゲイという意味をもつことがあるようです。
まとめ
ピアスを2個目をあけるにあたってイヤーロブや軟骨ピアスなど選択肢が結構ありましたが、自分で一番あけたいと思っている場所にあけるのがやっぱり一番いいと思います。
新しくあけたピアスホールはきちんと毎日ケアしてあげましょう。
ケアをしながら、新しく開けたピアスホールが完成したらどんなピアスをつけようかと考えるのはとても楽しいですよね。
2個目のピアスをあける場合、今あいているピアスホールとのバランスを考えて実際にピアスを耳に当ててみてどの位置にあけるか考えてみるといいかもしれません。
どんなピアスをつけたいかでもあける位置は変わってくるかと思います。
いろいろ考えて自分にぴったりのオシャレが出来る位置にピアスをあけましょう。