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せっかくあけた軟骨ピアスが入らない!そんなときの対処方法は?
せっかくあけた軟骨ピアスにピアスをつけようとしたらピアスがはいらない!
ちょっと外さなきゃいけない用事があって外していたらピアスが急に入らなくなった。
どうしたらいいんだろう・・・こんな経験ありませんか?
ちなみに私はあります。
今回はそんな軟骨ピアスが入らない!そんなときの対処方法を詳しくご紹介したいと思います。
ピアスホールが塞がった?どうしてピアスが通らないの?
ピアスホールはいわばからだにとっては傷と同じなので、ピアスホールが安定していない場合は数時間でも外すとピアスホールが縮んでしまいピアスが入らなくなってしまいます。
そのためピアスホールが安定していない場合はちょっとの間だけだからと外してしまうことで、体が傷を治そうとするためにピアスホールがせまくなり縮んでしまうのです。
その場合、無理にピアスをそのまま通そうとするのは強い痛みや出血のおそれがありますのでやめてください。
また、あけてピアスホールが安定していていた場合でも長い間ピアスをつけず使わずにいた場合もピアスホールは塞がってしまうことがありピアスが通らなくなる場合があります。
軟骨ピアスをまたいれる方法はある?
まずはピアスは入りそうな穴がまだ残っている場合は、何らかのコツをつかむことによって再び通すことが出来ようになります。
ピアスホールがまだ残っており穴があいている状態であれば、ピアスを穴の表から裏に向かって真っすぐさしてみましょう。
人差し指で耳の裏側を触ってみて穴があいているのがわかればそこにむかって真っすぐにさすことが重要です。
すこしでも斜めになってしまうとピアスはうまく貫通していきません。
ピアスが通った場合は必ず消毒をして、しばらくつけっぱなしにしてケアをするようにしましょう。
ピアスをいれるときの補助的なアイテムとしてワセリンをピアスとピアスホールにぬって滑りをよくしてピアスを通すという方法もあります。
ピアスホールに途中までは入るけど…
ピアスホールが見えない場合やまったく入らない場合や、ピアスが途中までは入るけど最後までいれようとすると痛みがある場合は無理してピアスを通そうとしないでください。
ピアスホールが小さくなっていたり塞がりかけているため、無理に通すことで出血したり化膿してしまいピアストラブルの原因になってしまいます。
これらの場合はあきらめて新しくあけなおしたほうが余計なトラブルが少なくて済むので残念な気はしますが、無理せず新しくあけることをおすすめします。
私も完成したと思っていたヘリックスを仕事のために一日外していたら、入らなくなってしまいピアスを通そうとすると強い痛みがあったので諦めました・・・(涙)
透明ピアスでピアスが塞がるのを防ごう
軟骨ピアスはあけるのも結構痛いし安定するまでの期間も長く、塞いでしまうことになってしまったらもったいないですよね。
そのため、ホールが安定してからも継続してピアスはつけているようにしたほうがいいです。
そもそもピアスホールが狭くなってしまったり塞がってしまったのはピアスをつけられる環境になかったということが原因の方もいるのではないでしょうか?
なかなか学校や職場ではピアスがつけられなかったりしますよね。
その場合は透明ピアスをつけてピアスホールが塞がってしまうのを防止しましょう。
まとめ
せっかくあけた軟骨ピアスだけど入らなくなってしまった・・・こうした時には、とてもあせりますよね。
でも焦って無理にピアスをいれようとするとピアスホールを傷つけてしまい、ピアストラブルの原因になりますので落ち着いて対処するようにしましょう。
手や耳をできるだけ清潔にしてから、上記の法を試してピアスが入るかどうか試してみましょう。
また日ごろからピアスホールが塞がってしまうのを防止するために、職場や学校などでは透明ピアスをつけて過ごすようにしましょう。