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軟骨ピアスの部分であけるのに痛いのはどの順?ランキングでご紹介!

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軟骨ピアスといえばあけるのは痛いってイメージがありますよね。

実際にイヤーロブにあけるよりははるかに痛いですし、軟骨にピアスをあけようと思ったけど一番痛いのはどの部位なんだろう?て知りっておきたいですよね。

できれば初めての軟骨ピアスはあんまり痛くないところで挑戦してみたいですから。

ちなみに軟骨ピアスはあける部分によって名前があり、そこで軟骨ピアスの部位の名称と個人差はあるかと思いますが、軟骨ピアスの痛い部位別ランキングについて調べてみました。

 

軟骨ピアスの痛い順位別・ランキング

軟骨ピアスで痛い順番のランキングは

1位:ヘリックス    ちょっと痛い(☆☆)
2位:トラガス     ちょっと痛い(☆☆)
3位:アウターコンク  ちょっと痛いor痛い(☆☆~☆☆☆)
4位:アンチトラガス  痛い(☆☆☆)
5位:ダイス      痛い(☆☆☆)
6位:インナーコンク  かなり痛い(☆☆☆☆)
7位:ロック      かなり痛い(☆☆☆☆)
8位:スナッグ     本当に痛い(☆☆☆☆☆)

 

という順番です。

 

調べてみたところ個人差はあるようですがだいたいヘリックス、トラガス以外はあけること自体が難易度が高いため失敗しやすく痛みも強いようでした。

ちなみに私はヘリックスをあけたことがありますが、ヘリックスでも十分に激痛だったのを今でも覚えています。

 

軟骨ピアスは部位によって名前がある!

ここではメジャーな軟骨ピアスの部位について説明していきたいと思います。

(1)トラガス

正面から耳を見たときに、耳の穴の前にある三角の形の軟骨にするボディピアスです。

芸能人でもあけている人が多く見かけられ、人気があるボディピアスの1つです。

 

(2)アンチトラガス

耳たぶの上側の軟骨部にするボディピアスをアンチトラガスといいます。

耳の軟骨部の中でもピアッシングする人が少ないので、人と被りたくない人や個性的なコーデを楽しみたい人におすすめの部位です。

 

(3)ヘリックス

耳上部の内側に折れ曲がった軟骨部位へのピアッシングをヘリックスといいます。

軟骨ピアスの中でも特に人気があり、ほかの軟骨ピアスと比べてあけやすいため、初めて軟骨ピアスに挑戦する人にもおすすめの部位です。

 

(4)コンク(インナーコンク・アウターコンク)

耳の穴付近の軟骨にするボディピアスをインナーコンクといいます。

軟骨の中では厚みのある位置です。

また、耳上部の内側の平らで薄い部分へのピアッシングはアウターコンクといい、軟骨の中でも面積が広く人気のある部位です。

 

(5)インダストリアル

軟骨などの2か所の穴を1つのボディピアスで通すことをインダストリアルといいます。

ロングパーベルというピアスを使い、ヘリックス同士やヘリックスからコンクなどの通し方によって様々なコーデを楽しむことができます。

 

(6)ダイス

耳の穴の上の、耳上部の付け根部分にするボディピアスをダイスといいます。

狭い位置のピアッシングのためあけるのは少し難しいようです。

 

(7)ロック(ルーク)

耳上部の山折れになっている軟骨部へのピアッシングをロックまたはルークといいます。

軟骨の中でも特に狭くて複雑な位置のため、ピアッシングが難しいとされています。

 

(8)スナッグ

耳の中間部分の端から山折れに盛り上がっている部分へのピアッシングをスナッグといいます。

軟骨を貫通しているのが正面から見えるため、個性的なコーデができます。

 

まとめ

今回は軟骨ピアスの痛い順ランキングと一の名前をご紹介しました。

軟骨ピアスがあいているとちょっとおしゃれ上級者な気がしますよね。

でもあけるときの痛みはなかなかなのが現実です。

またセルフピアッシングでは軟骨ピアスは失敗して余計に痛い思いをすることやピアストラブルを起こすことがあるようなので、病院やピアススタジオでピアッシングしてもらうほうがいいようです。

自分のあけたい軟骨ピアスの部位の痛みランキングは何位だったでしょうか?

参考にして検討してくださいね。

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